兵庫県芦屋市芦屋市の景勝地に建つ邸宅である。 敷地の持つ眺望を最大限活かしながら敷地いっぱいに計画された建物は3つのゾーンにより構成され、その中央に中庭を配している。 外部空間には沢山の緑や水盤を設け安らぎを感じることの出来る空間とした。 AS 分類 建築家とつくる家 建築家高級住宅 邸宅 RC住宅 借景のある家 中庭のある家
関西(大阪・神戸・京都)の第一線で活躍されている建築家が設計監理した
オンリーワン住宅一覧
御影のビューテラスハウス 眺望の良い家
兵庫県神戸市
木造新築住宅 完全オーダー住宅
383.38m²
86.13m²
106.00m²
真銅祥一朗氏
株式会社 コハツ
木造
真銅祥一朗氏
アーキソシエイツ
阪急御影駅から山手に上がったところに建つ住まいである。
計画は終の棲家を建てるという目的で敷地探しからスタートしました。
クライアントは中庭のある住まいを希望されておられましたが、たまたま希望するエリアで見つかった敷地はとても景色のよいもので、計画はその眺望を最大限に活かす方向で進みました。
敷地面積の2/3が斜面という中、残り1/3の平坦部分は三角形状をしており、その形状を余すこと無く使い切りながら、1階に玄関、収納、居室郡を、2階にLDKとそれに続く大きなテラス、水廻りを配し、それらを2本の階段で往来するレイアウトをとることでコンパクトながらも奥行きのある計画としております。結果的に全体のボリュームは門型形状のものとなり、外観上抜けている空間をガレージやアプローチとすることで、全体をまとめ上げました。
2階LDKの大きな開口部は幅7mにおよび、昼夜を問わず神戸の町並、大阪市内、大阪湾、和歌山までの絶景を見渡すことのできる空間となりました。また開口部の大きな建具を全て引き込むことで、LDKは外部テラスとの境界を失い、内外一体のとても気持ちの良い空間となります。外部テラスでのアクティビティが充実し、生活により一層幅を持たせることを目指しました。
分類 建築家住宅 借景のある家 眺望の良い家 斜面地の家
事務所名 / 真銅祥一朗建築設計事務所 神戸建築家
オフィス場所 / 神戸市東灘区
兵庫県芦屋市芦屋市の景勝地に建つ邸宅である。 敷地の持つ眺望を最大限活かしながら敷地いっぱいに計画された建物は3つのゾーンにより構成され、その中央に中庭を配している。 外部空間には沢山の緑や水盤を設け安らぎを感じることの出来る空間とした。 AS 分類 建築家とつくる家 建築家高級住宅 邸宅 RC住宅 借景のある家 中庭のある家
大阪府東大阪市大阪平野を見下ろす場所に建つ住宅です。 南と東が隣地建物でふさがるこの敷地で、家族の集まるダイニングキッチンが朝も自然光で明るくなるよう建物中央に“光井戸”を配置しました。 ”光井戸”は2階部分では家族の図書室を明るくします。光を拡散させるのための形状を利用してひな壇型の本棚を造り、思い思いにくつろげる場所になっています。 子どもたちがアクティブに過ごせるよう、土間玄関とリビングダイニングはフルオープンで繋がるようになっています。個室以外の場所では家族がそれぞれどのように過ごしているかがなんとなく感じられるようにしました。 既存の擁壁を利用した建物は、1階からでも日常的に眺望を楽しめます。 家族で一番家にいる猫は、予定通り窓辺のベンチで外の景色を楽しんでいるようです。 AS 分類 建築家住宅 新築 大阪 借景のある家 シンプルモダン住宅
大阪府池田市池田市にて計画された若世帯とお母様のための2世帯住住居です。 くの字型の敷地の中に若世帯と母のゾーンを必要ヴォリュームに応じそれぞれをくの字型に配置し、その接点となる箇所に共用玄関を設けることで全体のゾーニングを図りました。 若世帯のゾーン2階には天井高さ4mに及ぶLDKとロフトがあり、大きな開口部やその先には町並みと空が広がる広大なデッキテラスが続いてゆき開放感溢れる空間となっております。 分類 建築家住宅 シンプルモダン 借景のある家
滋賀県若いご家族の木造平屋住宅です。近江舞子のご実家の敷地内に山間部の 景色が広がる借景を取り入れながら道路側はプライベートを重視した 設計になっております。 上手くロフトを利用して書棚をつくり、くつろげる空間も確保しています。 最初の設計のご相談の時は、マンションにお住まいで売却資金をもとに 資金計画をたてられておれらたこともあり、設計完了まで1年半以上、 着工〜完成と合わせると2年以上となっております。設計に時間をかけて 頂いた分、ご納得の住宅が完成出来たのではないでしょうか。 分類 建築家とつくる家 借景のある家 平屋住宅新築
和歌山県橋本市北側に和泉山脈を望む穏やかな新興住宅地の一画に建つ住宅である。 1階にプライベートルーム+水廻り、2階にLDKを一体で計画。友人が気軽に集まることができる場をつくりたいという建主の想いから、直接2階へアクセス可能な屋外階段を設置し、上部に切妻屋根を架けることで小住宅にはちょっぴり贅沢な軒下空間が生まれた。 生活の中心となる天井高が約4.5mもあるLDKでは、棟に設けたライン状のトップライトにより、空の移ろいを日々感じることができる。光を拡散させるために設置した断熱を兼ねた特注のエアーマット天井材を見上げると、水の中にいるような、なんとも不思議な空間である。 設計を進めていく上で、これから先少しずつ変化していく周辺環境の中で信頼できる、山々の眺望、澄んだ空への開放感、そして風の通り道を大切にしたいと思い、開口部の位置および床レベルを決定していった。さまざまなシーンが混在する中、訪れた人がきっと自分のお気に入りの居場所をみつけることができる、そんな住まいである。(担当:木内菜津子氏)
兵庫県神戸市神戸市の山の手に建つ新築物件である。 祖父母/長男+子供2名/娘夫婦+子供4名、合計11人+犬1匹の大家族が住まう住宅であるため、各世帯同士の関係性、また、各個人同士の関係性を具体的にどのように空間に落とし込むかがテーマとなった。 各世帯とも個室よりも皆で集えるリビング・ダイニング空間を優先したいという希望により、個室はロフトなどを利用しつつ可能な限り縮小する代わりに、皆で利用できるワークスペースをリビング空間に併設した。 そのワークスペースの上部は上層階および屋根を貫く吹抜け空間となっており、各階の採光と通風に一役かっていると同時に、各階の人の気配を感じさせる装置となっている。 屋上階の一部には神戸の夜景を一望できる屋上テラスが設置されている。
大阪府吹田市 既存擁壁で取り囲まれている宅地造成地に建つ住宅である。 「この環境に負けない建築を!」という依頼主とのコンセンサスのもと、敷地条件を素直に利用し、傾斜した擁壁に沿って新たな「包む壁」を加えることで、既存の環境と共生する住宅とした。 内部構成は、敷地外周との関係よりスキップさせた各フロアが、南側の吹抜を介することで、垂直方向に一体感を生み出している。上層階にはLDKと子供室を、半地下部分には寝室、水廻り、ホビースペースを計画。また、上下の移送をショートカットさせる為に特注仕様のオープンリフトを設置した。
兵庫県南あわじ市 海を眺め潮風に吹かれてゆったりと過ごしたい。そんな思いで南あわじの傾斜地を購入されたそうだ。段上に計画された間取りはどの部屋からも海が見える。特に足を投げ出して浴槽につかりながらの海の眺めは格別とか。室内の床は墨入りモルタル塗りで、靴を脱がずに動作が自由に過ごせる為、間取りもシンプルで明快になっている。敷地の最も高い位置からの眺めは、大地にひっそりと佇み、前方に広がる海原と同化して美しい。
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