大阪府豊中市閑静な住宅地に建つ木造2階建住宅の新築です。敷地裏は広大な公園の借景が広がっており、外部からの視線をきりながら、緑を大きな開口から取り入れる、またモダンなデザインと全館空調による快適さがご要望でした。ご夫婦の終の住処として新築させて頂きました。
関西(大阪・神戸・京都)の第一線で活躍されている建築家が設計監理した
オンリーワン住宅一覧
菖蒲池のコートハウス
奈良県奈良市
専用住宅/新築
233.56m²
91.66m²
株式会社 岩鶴工務店
木造
真銅祥一朗
東西の各2方向の道路に面するひな壇形状の敷地である。敷地周辺に対して開口部を設けても望ましい景観が得られないため、今回は中央に中庭を配するコートハウス型プランとしている。また、クライアントの希望を踏まえ熟慮した結果、必要とされる空間ボリュームが収まるという結論に至り、平屋の計画とした。22畳のLDKと奥にある居室は、中庭(15畳)をはさんで対峙する。その端から端までの奥行きは13mにも及び、想像以上に拡がりのある空間となった。光あふれる内外一体空間で、心地良い日々を過ごしていただければと願う。
分類 建築家木造新築住宅 平屋 中庭のある家
事務所名 / 真銅祥一朗建築設計事務所 神戸建築家
オフィス場所 / 神戸市東灘区
大阪府豊中市閑静な住宅地に建つ木造2階建住宅の新築です。敷地裏は広大な公園の借景が広がっており、外部からの視線をきりながら、緑を大きな開口から取り入れる、またモダンなデザインと全館空調による快適さがご要望でした。ご夫婦の終の住処として新築させて頂きました。
兵庫県芦屋市芦屋市の景勝地に建つ邸宅である。 敷地の持つ眺望を最大限活かしながら敷地いっぱいに計画された建物は3つのゾーンにより構成され、その中央に中庭を配している。 外部空間には沢山の緑や水盤を設け安らぎを感じることの出来る空間とした。 AS 分類 建築家とつくる家 建築家高級住宅 邸宅 RC住宅 借景のある家 中庭のある家
大阪府岸和田市ご主人の長年の夢であった愛車と暮らすために計画された住まいです。 場所は岸和田市中心部の住宅街に位置し、敷地は前面道路以外の三方を隣地建物に取り囲まれている状況でした。 ご夫婦でお住まいということもあり居室は最小限に抑えつつ建物中央に中庭を設けることで採光と景観を作り出し、 そこに隣接する形でLDKやガレージスペースを設け、日々の暮らしの中で愛車と自然を常に感じることが出来る住まいとしております。 分類 ガレージハウス 建築家とつくる家 中庭のある家
大阪府東大阪市大阪府と奈良県を分かつ生駒系の麓、急な斜面が穏やかに大阪平野へと変化する辺りで、古くからの集落と新しい住宅街が混在する地域に立つ4人家族のための住宅である。 前面道路も細く、周囲も混み合う周辺環境に対しては敢えて閉鎖的な外観を構成し1階に中庭を、そして2階には壁に囲われたウッドデッキテラスを設け、上空への抜けを確保する空間構成を採った。この2つの外部空間により、周辺からはプライバシーを確保しつつ、開口部を全開にして光と風を室内に取り込むことが可能になった。 また、コンパクトにまとめられた室内空間に広がりを補完する機能も果たしており、内外空間が一体となりながら、夫婦と二人の子供たちの生活を支えている。二つの外部空間はある意味で「抽象化された自然」であり、それらが常に傍にある日々の重なりは、家族の生活をより豊かなものにしてくれると信じている。 正面外観に現れる「家形」と中庭のアオダモの緑が透ける木製格子戸により、辛うじて住宅であることが認識される建築であるが、外周面に開口部が存在しなくても、地域社会や周辺環境と繋がる手段や方法がいくらでも存在する現代に於いては「物理的には家族を包みながらしっかりと守る」という安心感を与えることが住宅の一つの大きな役割であるのかもしれない。 建築家 岸下真理・和代 大阪府
兵庫県西宮市西宮市の閑静な住宅地に建つ囲われた庭を持つ住宅です。 奥の深い台形の敷地に合わせて奥側の2階建ての居室部分と、そこから道路に向かって突き出した平屋の玄関部分とを組み合わせた外観です。 玄関の突き出し部を、庭を囲むように配置し南洋材[イペ]の格子壁と合わせてプライベートなガーデンテラスを作り出しました。 2階の個室は変形した屋根形状を室内に取り込み勾配天井のある開放的な空間としています。 施主が気に入り揃えていた[ウォルナット]のダイニングやキャビネットを、作り付けのように組み込みインテリアを作っています。 木の色と調和するように各所に選んだグリーン系のタイルや壁の色、庭のブランコやハンモックにツートンカラーのカーテンなど、ここでの暮らし方を真剣に話し合い設計を繰り返したことで、家族の彩りが目に見える住まいとなっています!
兵庫県神戸市30代のご夫婦と子供達が新しい生活を始めるために計画された住居です。 本住居は六甲山の山裾、阪急沿線の御影駅や岡本駅、JR線の住吉駅のちょうど中間に位置する良好な住環境が広がるエリアに建築されました。 敷地は東西方向に長く、また接道レベルより一段上がっていおります。周辺環境より南からの採光は四季を通してあまり効果的に望めなかったため、東西それぞれの端部に計2つの庭を設け、その間に挟まれるよな形で2階建ての住居を計画させていただきました。 ホームパーティーを考慮した1階のLDKはシンプルで見通しの良いトンネル型の形状をしており、その先に設けられた東西の各庭へと空間はつながってゆきます。 建具は全て引き込むことでその存在を消しさり、外と内をより一体的に、視覚的にも実スペース的にもより広く使えるようにしております。 屋外での生活をより積極的に充実させるべくダイニング側の庭にはコンクリート製のテーブル、ベンチ、BBQコーナーが作り付けられアクティブに使える庭として計画されました。屋外での食事や会話は常に日々の生活の幅を広げることでしょう。 対するリビング側の庭にはゆったりと目で楽しむべく四季を通して変化を楽しめる静の庭としております。 また2階部分には個室や書斎コーナー、ロフトが設けられております。
大阪府吹田市大阪府吹田市の住宅地に建つ夫婦と子供一人のための住宅である。 道路へ向けて大きく突き出した中二階のリビングのボリュームは、地面から離れることで街に対して オープンスペースを提供し、この住宅の顔ともなっている。 内部においては、リビングは一階のダイニングキッチンと二階の子供部屋の間に位置し、部屋と家族が 階ごとに分断されずにつながるために大きな役割を果たす。 また、中庭は自然の気配を室内に届けるだけでなく、部屋をゆるやかにつなげるための緩衛帯にもなっている。 (コメント/貴志 雅樹)
大阪府堺市堺市の御陵(天皇の墓)を望むロケーションに建つコートハウス(中庭型)です。 全てのスペースから壮大な自然に覆われた御陵を眺めることをプランのベースとしました。 中央に中庭、道路側に前庭を作ることで内外が交互に連続する奥行きのある空間としています。 大きく伸び上がる印象的な一枚大屋根は御陵の緩やかな放物線をイメージしてデザインされました。
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