兵庫県神戸市JR六甲道駅のほど近く、前面は絶えず人々や車の行き交う街中にある家族4人のための住宅である。将来、カフェを開くことから1階は土間仕上げ・前面道路側をガラス張りとし、ダイニングとキッチンが一体となった大きなカウンターを設けている。上階は、どこにいても家族の気配が感じられるよう、リビングを中心につながった間仕切りのないスキップフロアとした。また、天窓と前面ガラスをL字につなぎ、明るく広がりのある空間となっている。
関西(大阪・神戸・京都)の第一線で活躍されている建築家が設計監理した
オンリーワンの住宅一覧
兵庫県神戸市JR六甲道駅のほど近く、前面は絶えず人々や車の行き交う街中にある家族4人のための住宅である。将来、カフェを開くことから1階は土間仕上げ・前面道路側をガラス張りとし、ダイニングとキッチンが一体となった大きなカウンターを設けている。上階は、どこにいても家族の気配が感じられるよう、リビングを中心につながった間仕切りのないスキップフロアとした。また、天窓と前面ガラスをL字につなぎ、明るく広がりのある空間となっている。
大阪府築17年の木造2階建ての住まいのリフォーム。家族構成は夫妻と子どもたち5人の7人家族。 1階の床束が充分に固定されていない欠陥はあったが、まだまだ充分に住み続けられる家であった。既に社会人にもなった子供たちもいるが、ビニールクロスと新建材に包まれた住まいを、自然素材で作りたいと奥様の強い希望あり、リフォームすることになった。杉の並材で床や壁、食卓やキッチンまでもつくった。漆喰までは予算的に無理があったので、生石灰のタナクリームで壁塗りをした。それらの壁や床材は調湿性があり、心地よく和らいだ空気で癒されると好評だ。 家族が集まる1階は、細々とした間仕切りを取っ払い広めの空間とした。 階段の位置までも変えて、2階のプライベートスペースと緩やかに繋いた。 子どもたちのスペースも5つ、ご夫妻の寝室も確保し、小屋裏収納部屋まで出来た。 女子会など、ご近所の人たちが集まり、和やかな住まいに満足されていると便りが届く。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
東京都新宿区依頼主は、交通事故にてご主人とお子様を亡くしたことで深い心の傷を持つ40代後半の女性とその長男である。新しい人生のスタートにあたり、都心のマンションを購入され全面リフォームの依頼を受けた。 趣味の仲間が集う場をできるだけ広くとの要望から、水廻りやキッチンを回遊できるスムーズな動線計画とし、パブリックスペースを充実させた。また家族の思い出のものを普段は収納へ納め、見たい時に随時引き出せるよう壁面造作家具に工夫を凝らしている。 分類 建築家リフォーム
兵庫県神戸市夫婦、子供1人。ハウスメーカーにはない個性とか、生活の場を求められた。 五角形の敷地に2台の駐車スペースを取った後、道路側に向けて開く、コの字型の建物を配置した。この囲まれた中庭は道路側にはアルミ格子を設けたが、プライバシーを守り、採光、通風を図るとともに、外観デザインのポイントとなっている。 この中庭の半分は水庭とし、中から見ての景観であるし、子供の水遊びの場にもなっている。
大阪府大阪市阿倍野の静かな住宅街に建つ6家族のための集合住宅です。1戸当たり70㎡前後の住宅ですが、どの住戸も中に入るととても天井が高く、床のレベルが複雑に変化するスキップフロアになっています。空間全体のボリュームがとても大きい上に,1階は庭やテラス、2階の住戸は広いバルコニーが付属しており、生活空間としてとても充実した構成になっています。室内はコンクリート打ち放し面を基調に洗練された雰囲気のインテリアで、ハードな素材感と空間の大きさがさまざまな生活スタイルを許容する自由度の高い内部空間となっています。
大阪府大阪市大阪市内、寺院の集会場も兼ねた庫裏である。近くにある木造の本堂のイメージを引き継ぎながら、木とスチールで外観を構成した。内部は、多人数が集える大広間が用意されており、時には講話等のイベントも予定されている。内外ともに、この地域に愛される建物となるよう計画した。
東京都羽村市
東京都羽村市に建つ150名定員の保育園である。食育に力を入れている園なので、乳児室には食事スペースと3~5歳児はランチルームでの食事と完全に保育室の食寝分離を図っている。また各保育室を繋ぐ廊下はチルドレンコロネードとして幅を広く取り、保育室の建具を開け放つことで空間的に一体化するような構成になっている。保育室間の間仕切りも大きなガラスの建具で見通しを良くし園児にどこからでも目が届くよう安全性を確保している。
(コメント/貴志 雅樹)
KIDS DESIGN AWARD 2010 受賞
兵庫県尼崎市
尼崎市に建つ90名定員の3階建ての都市型保育園である。園舎は1階に厨房と縦型保育の幼児室、2階乳児室、3階職員の管理室と屋上庭園である。各保育室には大小さまざまな窓が、高さを変え穿たれている。これは子供たちが成長に応じて外を眺める窓が変わってゆくという楽しみを与える目的と外部の景観を切り取るためである。各保育室入口の建具には切り絵の合わせガラスを用い、特色を与えている。
(コメント/貴志 雅樹)
埼玉県越谷市
埼玉県越谷市に建つ90名定員の保育園である。建物の構成はエントランスホールからランチルームに至る南北の軸を設定し、東側には1階乳児保育室、2階幼児保育室を配置し、西側には1階には厨房、管理部門、2階にプレイルームを配した。子供たちに木の温かみのある空間を提供するため、構造は木造にしたのだが、2階建て保育園は準耐火建築にする必要があるので、柱、梁には燃えしろ45ミリ分断面を大きくする必要があった。
(コメント/貴志 雅樹)
大阪府大阪市キタの繁華街にある複合用途ビルのファサードおよびエントランスの改修である。日射エネルギーの制御に有効なダブルスキン形式をローコストにてリノベーションで実現させたモデルケースとなった。外壁の腰部をアルミから木のムク材(チーク材)へと取り替えたことは、無機質なビルファサードが続く堅い街並みに対しその雰囲気をやわらげる効果に寄与できたと感じている。
大阪府高石市度医療設備を備えた総合病院機能をもつ動物病院である。計画敷地は、幹線沿いより100mほど内に入るという立地のため、建物自身がもつ視認性および話題性が求められた。そこでエントランス上部に施設のシンボルとすべく、巨大な緑化プランターを提案。将来、植物が垂直方向へ繁茂し、“緑の塔”へと変容することを狙った。また人と緑の持続的な関係が築けるよう、屋上緑化部と併せ季節の変化を利用者へ感じさせる計画としている。
和歌山県和歌山市 田園風景の中に大手の賃貸アパートが並ぶ風景は全国至る所で見られる。同じような地域で長期的にも競争力を持てる賃貸集合住宅を目指した。メゾネットの4戸とフロアタイプ2戸からなる。個性の異なる棟を南北に向き合うがどちらも南面採光でお互いの視線が重なることを避けている。アルビレオとは、はくちょう座の二重星でN棟とS棟が並ぶ姿からクライアントが命名した。
和歌山県和歌山市 和歌山市を代表する景勝地和歌の浦。この地で市指定文化財であった江戸期の住宅に住み続けたクライアントが文化財の建物移転を機に敷地に集合住宅を計画した。用途地域は近隣商業地域で高層マンションが建設可能は地域であったが、景観へ配慮し5階とした。また敷地内の庭木の90%を保存し、緑に囲まれた環境をつくっている。北と南で廊下を挟んでメゾネットタイプとファミリータイプに分け、メゾネットの最上階は南面した大きなテラスをもち和歌の浦の風景を堪能できる。第3回和歌山市優良建築物賞受賞
和歌山県和歌山市 和歌山を代表する日本料理の銀平で修業した店主が、独立を期に元コンビニのあった店舗に改装した。広い通りに面した外部は竹穂垣を設け店舗の窓ガラスとの間の二尺を敷き瓦を敷き詰めた庭としている。露地を通り玄関に至る。床は炭モルタルの土間で、板間と畳の部屋に分かれている。座敷の奥の地板として堀止の町家から頂いた160年前の床板を転用している。
和歌山県和歌山市 和歌山城の正面に位置するダイワロイネットホテルの1階に店舗がある。店舗内に大きな構造柱があることから店舗正面にシンボリックな漆喰塗りのエンタシスの柱を設けた。店舗に入ると先ずアールのカウンターと水屋箪笥が迎えてくれる。客を案内するコントロールスペースでもありテーブル席の間仕切りも兼ねている。床には御影石を配置し、漆喰の壁に瓦が載った曲面の壁が連なる間の入口は個室になっている。
兵庫県西宮市この住宅は3階建の住宅の改装である。 将来の老後の生活を見越し、1階に全ての住機能を集め完結させた。居室は間仕切を造らず、視覚的にエリア分けをする為に L字型につくっている。部屋を囲む薄い壁が居室を柔らかに包み、滑らかな視線の動きが部屋に広がりを持たせている。そして収納や窓、照明を壁面内に取込み一体化させ、余分なデザインを消している。 この白く柔らかな紙の表情の空間とリズミカルな光の連なりが、都市の建て込んだ環境の中に優しく静謐な場を創りだしている。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
大阪府大阪市夫婦。子供達が独立したあと、夫婦だけのシニア生活を快適に過ごすためのリフォーム。 「デザインはすべて任せる。」でした。 シニア生活の楽しみは子供や友人が訪れ、食事したりすることである。 そのため、2家族分の集える広いLDKを確保し、キッチンはオリジナルのデザインで造り、みんなで料理とか、夫婦だけの簡単食事などが可能にした。 また、シニアらしいゴージャス感と健康素材の使用など考慮した。 分類 建築家 設計事務所リフォーム マンションリフォーム
大阪府大阪市 大阪市内の閑静で緑豊かな住宅地。旗竿敷地の奥まった場所にある住宅のリフォームである。離れであった既存の木造部分を改修・増築し、直線的に伸びるコンクリート打ち放しの構造壁に、建物奥に向かってせり上がっていくような木の屋根架構をかけ、開放的でのびやかな空間を創出した。 庭からもアプローチできるこのインナーテラスは、庭を借景にハイサイドライトからの柔らかな光も差し込む心地よいスペースとなっている。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
京都府京都市京都市内に建つ在来木造の改修工事である。 現行法規に照らし合わせると現状よりもひとまわり小さなボリュームでの建築となってしまうため、構造をスケルトン状態にしての改修工事となった。 狭小スペースをいかに有効活用するかが争点となったため、生活スタイルを細かく理解するための打合せが重ねられた。食事のスタイル、針仕事をするための作業カウンター、ペットである猫のための導線などすべてがインテリアの特徴となっている。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
夫婦、子供1人、親夫婦、祖祖母。 1階に親世帯、2階に子世帯の2世帯住宅とし、それぞれにある程度の独立性をも確保すること。 プレハブ住宅の基本構造は残したまま、壁や天井を取り払い、天井の高い、大きな空間を作った。 広いワンルームのLDK、それに増築したサンルーム、屋上テラスは、広い開放感と子供のための遊びのスペースとなっている。 また、耐震性の向上のため、瓦屋根を金属屋根に変えた。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
大阪府大阪市 築30年を経過し、家族構成の変化もあり、耐震性と機能性の向上をもって、安心で明るく快適な住まいづくりを心がけました。街路に沿っての大開口の格子戸が印象的で落ち着きのある佇まいとなっています。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
京都府木津川市在来木造2F建ての改修工事である。 調査の結果、既存構造に不安があったため、屋根、外壁を残しほぼスケルトン状態にし、構造補強とともに大幅なPLAN変更をおこなった。 断熱材はすべて吹付け断熱とし、住宅の基本性能の向上を図るとともに死に場所となっていたスペースを有効活用できるよう心がけた。 自然素材でまとめられた空間は柔らかなインテリア空間となった。 TV収納・書斎カウンターや本棚はすべて大工による造作工事であり、コストコントロールを行いながらインテリアの特徴とした。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
京都府京都市2×4住宅の改修工事である。 構造特性上大幅な間仕切りの変更は構造上無理をきたすため、インテリア中心の改修工事である。 既存の開口部分をニッチ状に張り出しTV置き場に、階段のかけかえによりエントランスを広く感じさせるなどスペースの有効利用をもくろみながら、施主の要望であるシンプルでモダンなインテリアを実現している。 キッチン・ダイニングテーブル・サイドテーブルなど家具工事でしつらえデザインの統一感を図った。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
大阪府高槻市敷地は山間に広がる住宅地の一角にあり、北側に全面道路、南側は地形に沿って雛壇上に下がっている良好な環境にある。 そのため、家族の集合するリビングは南側の2Fにという要望を素直に捉えて設計をスタートした。 エントランスに入ると、半階上がる階段とともに、 }ガシロの練り付け合板に仕上を統一された上方に伸びやかな空間が視界に飛び込んでくる。仕上げを統一することで空間を一度抽象化し、大きなトップライトからの光量と路地のような空間形状の関係を明確にすることで外部のような空間を獲得した。 そこは家族みんなで使用するアトリエ空間になっており、太陽光だけでなく、星空や明るい月の光を感じる装置にもなっている。 そしてこの空間は、この建物の中央に位置するよう設計されているためリビングとの間に設けられた大きな建具を開閉することによりそれぞれの空間の様相を劇的に変化させる。 また、その建具はアトリエ側をアクリル板に }ガシロを練りつけているため、照明などを透過し開閉時の0か100かという関係だけではなく微妙なグラデーションを生み出している。
大阪府大阪市 大阪の密集地に建つ3階建ての都市住宅。1階は駐車場と書斎だけで構成し、階段を上がった2階が生活の中心となる空間である。ガラス張りの階段室は階段の下が玄関である外部、上が個室に繋がる内部空間であり、リビングを中心に家族の生活が緩やかに繋がっていることが感じられる住宅である。
奈良県奈良市住まい手は、夫婦と子供一人の三人です。 それぞれが、読書やピアノ、仕事に勉強等、気分次第に自由に居場所を見つけて暮らせる空間と、冬場の寒さを効率よく改善できる省エネな住宅を望まれました。 それに答える方法として、1階と2階が吹抜で繋がる片流れ屋根の大きな空間を作り、階段やロフトを取り込んだ変化に富む空間としました。 また南に向いた屋根面には、9.9kwの太陽光パネルを設置して、大容量の自家発電を行っています。
滋賀県大津市敷地は60年代後半に開発された比叡山中腹部に位置する住宅地にある約200坪弱の土地。 周辺は開発当初からある大きな区画地の家と最近売り出された小区画の家とが混在しつつも比較的緑が多い環境に恵まれた地域である。 この家はごくプライベートな別荘をイメージして計画された。住み手は50代後半女性の単身者で庭の景色を生かした広々した生活空間を望まれた。 当時は同じ敷地内にある築50年以上の旧家屋に住まわれており、その家及び庭の木々(桜4本、紅葉、楡、クヌギ、ナンキンハゼ、他中小木数十本)を残した増築が条件であった。従って、最も苦心したのが新家屋の配置であった。 大きな木をよけつつ北西部敷地境界線ぎりぎりに寄せて配置した家屋から庭を眺めると、どの場所にいても様々な木々が眺められる。例えばキッチンでの作業中はアプローチのバラの木、マユミ。リビングからは山桜、しだれ桜、紫式部。寝室からは紅葉、楡、しだれ桜。浴室からはナンキンハゼとクヌギ…といったように。 外観は平屋に違い棟の大屋根をかけ板壁と左官壁の構成で周囲の自然との調和を目指し、内部は26坪の平面を引き戸のみで間仕切ったシンプルなプランである。 分類 建築家とつくる家 和モダン住宅
クライアントが、時間を掛けて探しだした住宅用地は、古い民家が残るしっとりとした場所で、近くには民家を改装したフランス料理の店もあり、甍の波の町並みは美しく、自然と雰囲気を継承したくなる場所である。日本の住まいで、最敵となるのは雨と湿気。大きな傘の様な屋根と、シンプル且つ明快な間取りを提案した。この地と出会って、住まいづくりの原点が見えて来た気がする。すっぽりと大屋根が建物を包み、未完成に近い住まいづくりの構成は、住まう家族を明るく育むことだろう。 分類 建築家とつくる家 和モダン住宅
敷地は、すぐ近くに醍醐天皇陵のある閑静な住宅に位置する。 周辺には、約30年前に建った住宅がほとんどで、これから建替も増えそうな地域である。 クライアントからの要望は、在宅で仕事をする関係からコンクリートを使用することであった。 コストと構造計画からコンクリートと木造の混構造とすることとした。 まちなみに配慮し、杉板型枠のコンクリート打放しで質感を出し、軒先を強調したデザインとした。 内部にはいると土間空間があり、家族室へとつながっている。 分類 建築家とつくる家 和モダン住宅
奈良県奈良市敷地周辺は2階建の町屋や店舗が立ち並ぶが、昔ながらの景観が、急速に失われつつある。 採光、通風が取りにくい町屋型の敷地で且つ、敷地内に約1.5m弱のレベル差があった。 これらの条件をクリアし、段差のある敷地を上手く活用するために、内部は水廻りを中心に敷地の前半分、後ろ半分で半階分のレベル差を設けたスキップフロアで各空間をつなぎ、主動線である階段吹抜けを光や風の通り道として、スノコ床や格子壁も利用しながら、最上階のトップライト、ハイサイドライトから自在に空気や光が抜けるようにしている。このスキップフロアにより、家人の様子が見え隠れし、家族間での程良い距離感と豊かな空間が生まれたように思う。外観は「ならまち格子」をデザインモチーフとし、通りからの視線を緩やかに切りつつ、ファサードも奥へ2間程引いて通りに面して高さによる圧迫感を減らすよう工夫している。 分類 建築家 設計事務所 新築住宅 和モダン住宅
京都府京都市歳月を経て木目が黒く光った旧家屋の欄間や床柱や箪笥。これらの美しいモノを再び新しい住まいに取り入れて、現代の生活にあった器をつくろうと考えました。坪庭や奥庭から自然の風を呼び込む京町屋の工夫を取り入れ、切妻屋根に内包された室内空間は天井高を様々に変化させながら奥へと続きます。その中で再び息を吹き返した旧家屋のモノたちが室内空間に美しいアクセントを与え、かつての暮らしの記憶を継承しながら新たな時を刻んでいきます。 分類 建築家 設計事務所住宅 和モダン住宅新築
シックな和風感のある住まいが好みという若夫婦の住まい。門塀には格子戸を設け、玄関アプローチも和風感豊かな雰囲気を重視。内部仕上は、シックで濃い目の色合いを中心にした床材を使用し、落ち着きのある居住空間にした。また、外部とのつながりを大切にしたいという要望から、大きなウッドデッキを設けて、内外空間を一体的なつながりのあるプランにしている。
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