兵庫県西宮市閑静な住宅街での建替の計画。 「どこに居ても家族の気配が感じられる空間をつくってほしい」、住まい手の要望をかなえるため、上下階につながる回遊性のあるプランを提案した。 間仕切りの少ない空間であるため、素材感のある仕上げ材を使い分けることにより、単調になりがちなインテリアに変化を持たせることを考えた。 分類 建築家とつくる家 シンプルモダン 狭小敷地住宅
関西(大阪・神戸・京都)の第一線で活躍されている建築家が設計監理した
オンリーワンの住宅一覧
兵庫県西宮市閑静な住宅街での建替の計画。 「どこに居ても家族の気配が感じられる空間をつくってほしい」、住まい手の要望をかなえるため、上下階につながる回遊性のあるプランを提案した。 間仕切りの少ない空間であるため、素材感のある仕上げ材を使い分けることにより、単調になりがちなインテリアに変化を持たせることを考えた。 分類 建築家とつくる家 シンプルモダン 狭小敷地住宅
京都府京都市中京区大正15年創業の京都市三条の老舗料理屋さんの改修工事です 一階店舗、2階から4階は住居スペースになっております。 店舗については京都らしさをとのことでご依頼を受け、京都の 建築家・坂田基禎先生に設計監理をご依頼頂きました。 京都の住宅はもとより、京都ならではの店舗を数多く設計されてる 建築家の作品となっております。(アーキソシエイツ 担当筆) 分類 建築家 設計事務所リフォーム 店舗付き住宅フルリフォーム
大阪府大阪市高齢の両親、夫婦、子供3人、計7人の、3世代、2世帯住宅の大邸宅である。広い屋敷のようなところに住んでおられて、今度は市街地タイプの家に住み替えられるので、設計の当初では、生活感、空間感の違いで戸惑いがあったようです。 西南の角地で日当たりがよく、夏の西日対策で外付けブラインドを設けたり、屋上には、ウッドデッキや緑化など居住性の向上には配慮した。 話し合いを進めていくと、外観やインテリアは、押さえ気味の、良質なコンサバ的な雰囲気を求めておられるのが分かったので、そのようにように心掛けた。 分類 建築家 設計事務所 高級住宅新築
大阪府茨木市集合住宅の一階、オーナー住居の改装である。 建物の三方は建物に囲まれ、道路面のみに大きな開口部がある。 家族が快適に暮らす為には、外部と距離感を取りつつ光や風を取り入れる事を考えた。 プランは升目状に区切り、間仕切り壁は薄く透過性のある造りとした。日中は奥の部屋まで光が届き、夜には団欒の明かりが町に浮かび上がる。また、間仕切りを開け閉めする事で生活シーンに合わせて部屋の繋がり方が選択出来る。夫々の部屋は大きな照明BOXとなり、幾つもの光のパターンが生活空間を彩る。 それは家族の気配が光で感じられる空間である。 分類 建築家 設計事務所リフォーム マンションリフォーム
兵庫県神戸市JR六甲道駅のほど近く、前面は絶えず人々や車の行き交う街中にある家族4人のための住宅である。将来、カフェを開くことから1階は土間仕上げ・前面道路側をガラス張りとし、ダイニングとキッチンが一体となった大きなカウンターを設けている。上階は、どこにいても家族の気配が感じられるよう、リビングを中心につながった間仕切りのないスキップフロアとした。また、天窓と前面ガラスをL字につなぎ、明るく広がりのある空間となっている。
和歌山県和歌山市 田園風景の中に大手の賃貸アパートが並ぶ風景は全国至る所で見られる。同じような地域で長期的にも競争力を持てる賃貸集合住宅を目指した。メゾネットの4戸とフロアタイプ2戸からなる。個性の異なる棟を南北に向き合うがどちらも南面採光でお互いの視線が重なることを避けている。アルビレオとは、はくちょう座の二重星でN棟とS棟が並ぶ姿からクライアントが命名した。
兵庫県西宮市この住宅は3階建の住宅の改装である。 将来の老後の生活を見越し、1階に全ての住機能を集め完結させた。居室は間仕切を造らず、視覚的にエリア分けをする為に L字型につくっている。部屋を囲む薄い壁が居室を柔らかに包み、滑らかな視線の動きが部屋に広がりを持たせている。そして収納や窓、照明を壁面内に取込み一体化させ、余分なデザインを消している。 この白く柔らかな紙の表情の空間とリズミカルな光の連なりが、都市の建て込んだ環境の中に優しく静謐な場を創りだしている。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
夫婦、子供1人、親夫婦、祖祖母。 1階に親世帯、2階に子世帯の2世帯住宅とし、それぞれにある程度の独立性をも確保すること。 プレハブ住宅の基本構造は残したまま、壁や天井を取り払い、天井の高い、大きな空間を作った。 広いワンルームのLDK、それに増築したサンルーム、屋上テラスは、広い開放感と子供のための遊びのスペースとなっている。 また、耐震性の向上のため、瓦屋根を金属屋根に変えた。 分類 建築家 設計事務所 住宅改修リフォーム
大阪府大阪市 大阪の密集地に建つ3階建ての都市住宅。1階は駐車場と書斎だけで構成し、階段を上がった2階が生活の中心となる空間である。ガラス張りの階段室は階段の下が玄関である外部、上が個室に繋がる内部空間であり、リビングを中心に家族の生活が緩やかに繋がっていることが感じられる住宅である。
兵庫県南あわじ市 海を眺め潮風に吹かれてゆったりと過ごしたい。そんな思いで南あわじの傾斜地を購入されたそうだ。段上に計画された間取りはどの部屋からも海が見える。特に足を投げ出して浴槽につかりながらの海の眺めは格別とか。室内の床は墨入りモルタル塗りで、靴を脱がずに動作が自由に過ごせる為、間取りもシンプルで明快になっている。敷地の最も高い位置からの眺めは、大地にひっそりと佇み、前方に広がる海原と同化して美しい。
大阪府大阪市大阪市内の幹線道路に面した9坪の敷地に建つ店舗付住宅。 タテ動線のスペースを除くとワン・フロアー19.15㎡となり、ひとつのフロアーが、みせ、ねま、だいどころ、おくのま、という用途で積層させたタテ型の町家をつくりだした。少しでもスペースを確保するために、H型鋼とコールテン鋼で構成した間口3070mmのファサードに奥行650mmの厚さをもたせ、小さなニワとしての外部空間や収納、開口部を組み入れた。 (コメント/貴志 雅樹) 分類 狭小敷地住宅 建築家住宅
京都府京都市依頼者が最初に見せてくれた敷地は、先が尖った三角形をしていました。これは「面白い」と直感し、家族6人で住みたいのです、車も2台か3台、バイクも大型が2台あります!と言われても、設計条件の難易さなど気にもとめず、是非とも設計させて頂きたいと願う気持ちでした。この敷地との出会いは一目惚れだったのです。設計者の多くは変形地を難しいとも何とも思っていません。むしろ、そんな出会いを待ち望んでいるのかも知れません。 京都の伏見に位置するこの家は、変形地と建築の法的制限である道路斜線が生んだ形です。作為的な操作をせず、素直にそのままに実現したものです。 三角地の先端が、広い方の道路に面しており、玄関の導入部はここしかないと早々に結論を出しました。 敷地はほぼ30坪。決して広いとは言えない敷地です。狭い玄関から上階へ向かうにつれ、徐々に左右上下に広がっていく空間構成をとりました。又、道路側と隣地側の開口部を極力排除し、この形を強調することにしました。そうすると当然の如く家の中は暗くなります。巾40cmのスリット状に伸びたトップライトは、見事にその存在と効果を発揮してくれました。 通常、天窓の取り方は非常に難しく、明るさは充分取れるのですが、夏暑く冬の結露は相当なものになります。この家では南側に垂直に伸びていることや、その巾が40cm程度と、室内の大きさに適していたことが幸いしたようです。今年の暑い真夏でも、眩しさもなく心地よい光と影を落としてくれます。以外に閉鎖性もなく、内と外の気配を感じながら、限られた広さの中に、伸びやかな快適さを演出すること 分類 狭小敷地住宅 建築家とつくる家
大阪府大阪市<設計条件> 夫婦、子供1人、妹、祖母の2世帯。 間口の狭い4階建ビル(店舗、貸事務所、住宅であった)の内部を、印刷工場、2世帯住宅、(エレベーター、駐車スペース付)に全面改築する。 <特徴> 建物の屋根、外壁、柱梁の主要構造部を残したまま、階段や床まで付け替えるという超難工事。 家業の印刷業は多忙なため、日常生活の時間の無駄を省くため、各所で合理化の工夫をした。 例えば、小料理屋のカウンターのようなDKなどである。 分類 建築家設計事務所 店舗付き住宅改修リフォーム
大阪府大阪市地域に根付いた老舗和菓子店の店舗と住宅の建て替え。仕事と生活を共にする二世帯が同居するために、建築面積いっぱいに床面積と空間の広さを追及している。新しい時代に繋がる店舗の顔となるデザインを目指し、上階の住まいの生活感があまり感じられないように開口部が制限されているが、内部はとても明るい空間が実現している。 分類 建築家とつくる家 狭小敷地住宅 店舗付き住宅
大阪府大阪市間口2.3mの狭小住宅。幸いにも建物の裏側には、四季折々の借景となる公園があった。階数をスキップさせることにより、間口は狭くとも空間の広がりと、公園の光が、各ゾーンに満遍にいきわたる工夫をした。固定にした食卓と、リビングゾーンの腰掛兼用の棚を設けたことは、狭い住空間の機能と領域の区分に役立った。又、壁面に取り付けた金物は、「見せる収納」を演出している。袋小路のような導入部の道路に立って見ると、2階の厨房の窓から内部空間を突き抜けて、奥の公園の木々が見えた。 分類 建築家設計事務所住宅 建築家紹介 狭小敷地鉄骨3階建て住宅
大阪府枚方市 <設計条件> 夫婦、子供1人。シンプルで生活感のない、デザインを望まれた。また、忙しい夫婦であるため、家事や収納などの合理性をも求められた。 <特徴> 外壁は白の大判タイル、塀は乳白ガラス、目隠しはアルミ格子、駐車場はRC打ち放しのシンプルで明解な構成となっている。玄関ホールとLDKは板状格子で視線を遮りながらも、空間的につながりをもたせている。 <一口コメント> 白いインテリアに光と影 分類 シンプルモダン 建築家新築鉄骨住宅 建築家紹介
狭小住宅で道路側以外は隣家で光が閉ざされる。光庭は下階まで光を注ぎ、それを中心にらせん状に移動するフロアーは、狭いスペースに広がりを加える。登りきると屋上は第2のリビングルームとなり、緑化された外空間が住まいに潤いを与えてくれる。 階段はフロアーの延長であり、一面に設けられた本棚は意匠的にも美しい。領域を示しながら視線は動き、その空間は気配と家族をそっと繋いでくれる。 分類 狭小敷地住宅 建築家新築住宅
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